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BLOODY MONDAY
BLOODY MONDAY (ブラッディ マンデイ) コミックセット (少年マガジンコミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- メディア: コミック
現在、少年マガジンにてACMAGAMEをやっている
恵 広史x 龍門 諒コンビによる、一作目。
超絶ハッカー(作中では、ウィザード級とよばれる)の
ファルコンが、国家転覆や大破壊テロを起こそうとする
組織に対して、PC一つでそれらに立ち向かう。
ドラマ化もされていたので、知っている人も多いかもしれません。
久しぶりに、読みなおしてみましたけれど
PC一つで、こんなにハッキングできるのかなぁと
不思議に思ってしまいますw
ペンダゴンやCIA、原子力発電所、国家機密の所まで
ハッキング出来るというのは、さすがにやり過ぎの気がw
(まぁ、そうしないと漫画的には面白く無いですけれど)
それとも、私達の知らない所で、そうした戦いは
繰り広げられているのかしら。
この昨今は、情報は十分武器になるし
ネットに繋がっていない機器も、少なく無いですしね。
情報漏洩なんて、日常茶飯事の出来事にになっていますし。
(それは、使用者のセキュリティ知識が低いのもありますが)
読みなおしたけれど
PC関連なので、ちょっと古い情報もありますが
それでも、誰が裏切り者なのか
先を見通せないストーリーは、面白いです♪♪
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プラチナデータ by 東野圭吾 [ミステリ]
東野圭吾の作品です。
シリーズ物ではなく、単体の作品になります。
DNAを検索する事で、かなりの確率で
犯罪者を特定することがなるシステムを作り上げ
犯罪の検挙率が、飛躍的に高くなった未来。
しかし、ある連続殺人でのDNAを調べた所
「NOT FOUND」
と判断される。
果たして、これはシステムのデータ不足によるものなのか??
そして、時を同じくしてそのシステムを作り上げた
製作者も殺される。
残っていた毛髪を検査をした所、その犯人は自分自身というのだ。
DNAを駆使した科学者が、一転犯罪者として
糾弾される状況に。
一体、何故このような事になったのか??
警察等も頼れないなか、システムの謎を探るため
プラチナデータと呼ばれるシステムを
警察の目をかいくぐり、追求する羽目になったのだ。
単発ものということで、はっkりりとした探偵みたいな人物は
出てきませんが、プロットと謎で、十分に読ませてくれます。
そして、近い将来DNAを活用する事で
このような未来を、現実にでてくるのではと思わされる
小説でした。
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タグ:東野圭吾
ジョジョリオン 8巻 by 荒木飛呂彦 [漫画]
表紙は、定助、康穂、憲助、常秀、つるぎ、大弥と
それぞれのスタンド達。
これまでどおり、一人増えて8人の登場ですね。
このルールは、どこまで続けられるのかな??
本編は、岩人間?の八木山夜露との戦いに決着が!!
しかし、倒したはいいものの、この生物は一体なんなのか??
の謎は解けないまま、次なる目的となる
謎のフルーツを探す事に。
このフルーツで、東方家に面々と続いている呪いは
とけるものとなるのか。
そして、そのヒントを握っているのが
東方家の長男、常敏。。。
その口を割らすための方法が
なんと、ムシキング!!!
クワガタ対決の勝負が、何故か始まってしまいましたw
こうした戦いが入るのが、4部っぽくて良いですね♪
ジャンケン小僧だったり、露伴とのチンチロだったり。
そして、スタンド能力は不明のまま
ムシキングの戦いが始まります!!
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タグ:ジョジョリオン
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