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BLOODY MONDAY





現在、少年マガジンにてACMAGAMEをやっている
恵 広史x 龍門 諒コンビによる、一作目。

超絶ハッカー(作中では、ウィザード級とよばれる)の
ファルコンが、国家転覆や大破壊テロを起こそうとする
組織に対して、PC一つでそれらに立ち向かう。

ドラマ化もされていたので、知っている人も多いかもしれません。


久しぶりに、読みなおしてみましたけれど
PC一つで、こんなにハッキングできるのかなぁと
不思議に思ってしまいますw

ペンダゴンやCIA、原子力発電所、国家機密の所まで
ハッキング出来るというのは、さすがにやり過ぎの気がw
(まぁ、そうしないと漫画的には面白く無いですけれど)


それとも、私達の知らない所で、そうした戦いは
繰り広げられているのかしら。
この昨今は、情報は十分武器になるし
ネットに繋がっていない機器も、少なく無いですしね。

情報漏洩なんて、日常茶飯事の出来事にになっていますし。
(それは、使用者のセキュリティ知識が低いのもありますが)


読みなおしたけれど
PC関連なので、ちょっと古い情報もありますが
それでも、誰が裏切り者なのか
先を見通せないストーリーは、面白いです♪♪




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プラチナデータ by 東野圭吾 [ミステリ]


プラチナデータ

プラチナデータ

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 単行本




東野圭吾の作品です。
シリーズ物ではなく、単体の作品になります。

DNAを検索する事で、かなりの確率で
犯罪者を特定することがなるシステムを作り上げ
犯罪の検挙率が、飛躍的に高くなった未来。


しかし、ある連続殺人でのDNAを調べた所
「NOT FOUND」
と判断される。
果たして、これはシステムのデータ不足によるものなのか??

そして、時を同じくしてそのシステムを作り上げた
製作者も殺される。
残っていた毛髪を検査をした所、その犯人は自分自身というのだ。


DNAを駆使した科学者が、一転犯罪者として
糾弾される状況に。

一体、何故このような事になったのか??
警察等も頼れないなか、システムの謎を探るため
プラチナデータと呼ばれるシステムを
警察の目をかいくぐり、追求する羽目になったのだ。


単発ものということで、はっkりりとした探偵みたいな人物は
出てきませんが、プロットと謎で、十分に読ませてくれます。

そして、近い将来DNAを活用する事で
このような未来を、現実にでてくるのではと思わされる
小説でした。



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タグ:東野圭吾

ジョジョリオン 8巻 by 荒木飛呂彦 [漫画]


ジョジョリオン 8 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 8 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/10/17
  • メディア: コミック




表紙は、定助、康穂、憲助、常秀、つるぎ、大弥と
それぞれのスタンド達。
これまでどおり、一人増えて8人の登場ですね。
このルールは、どこまで続けられるのかな??


本編は、岩人間?の八木山夜露との戦いに決着が!!
しかし、倒したはいいものの、この生物は一体なんなのか??
の謎は解けないまま、次なる目的となる
謎のフルーツを探す事に。


このフルーツで、東方家に面々と続いている呪いは
とけるものとなるのか。
そして、そのヒントを握っているのが
東方家の長男、常敏。。。


その口を割らすための方法が
なんと、ムシキング!!!
クワガタ対決の勝負が、何故か始まってしまいましたw


こうした戦いが入るのが、4部っぽくて良いですね♪
ジャンケン小僧だったり、露伴とのチンチロだったり。

そして、スタンド能力は不明のまま
ムシキングの戦いが始まります!!




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